2019年はGMO-Z.com RUNSYSTEMが量・質の両面で力強く成長した年でした。弊社は開発戦略的な変更を加え、人々の生活の向上を目指す多くの価値ある製品を生産するために人的資源と技術的資源の両方への投資に焦点を合わせています。2019年5月にゴ・バン・タウ社長が2019年の新年会で本社の事務所を拡張することについて発表したようにハノイのランナーは新しい事務所を迎えることに喜びを感じました。
ハノイ事務所で働いているランナーの数を増やすという戦略的な方向性の変化はハノイ本社の事務所拡大の根本となっています。それに従って、2019年5月以降すべてのIID及びBizConnex部署のランナーはオーシャンパーク(OCEAN PARK BUILDING)の12階にある新しい事務所に移転しました。この大規模な移転は6階のランナーに快適さと広々とした空間をもたらし、同時に12階のランナーも設備の充実した新しい事務所が体験できます。
モダンで新しい空間は従業員に大きな興奮をもたらす。
新しい事務所に移転した後、ハノイ本社のランナーは最初の通勤日をさまざまな感情で始めました。
ドアンさん(IID)は「初期6階へのエレベーターの代わりに階段を使う習慣通りにして、その後事務所を12階に移転たしたことに気付いた。広くて新しい事務所にまだ慣れていないけど設備がより充実しているよ。窓から見える景色もとても綺麗だった。」とわくわく溢れて述べました。
キエウオアンさん(IID)は「新しい事務所に移転すると聞いたとき、6階の親友と仕事が一緒できなくてちょっと寂しくなったが、新しい事務所が広くて便利なので皆さんはやる気が有ると思っている。しかし、毎朝エレベーターを待つ時間がかかって、とても大変だ。その時、6階で働く日々を思い出して懐かしいなと思っている。」と話しました。
クアン・ツアンさん(BizConnex)は「新しい隣人」との最初の期間について以下のように話しました。
「この前、BizConnexは自分の「王国」に住むことを楽しんでいたので、最初には12階へ移転することに対して特に別のグループと同じ部屋で働くことにあまり慣れていなかったね。また、Bizの皆さんは7階にいた時のように多く話すことができなくなった。しかし、 ここに来て1ヶ月後、新しい隣人にだんだん慣れるようになった。IIDグループのメンバーはとても親切なので、毎日新しい生活を楽しんている。」
新しい事務所を迎えることの喜びの他に6階で働いた時間が懐かしい気持ちを持つ人もいます。
チュンフォン(IID)さんは「6階より広くて充実した12階に移転しますが、もう2ヶ月経ってもまだ6階にいるような気分ではない。この気分が言葉で説明するのは難しいよね。6階は仕事を始めたところで、2年以上くっついて、またそこが第二の家のようなものだよ。そうは言っても12階で働く時、IIDとBizConnex部署だけなので非常に快適に感じた。2つのグループが各活動でもっと親密になる機会を持っていると思っている。」と言いました。
事務所の拡大には場慣れしていないですが、ハノイのランナーは新しい事務所・「隣人」に早めに慣れるでしょう。このモダンなオープンスペースの新しい事務所はハノイ本社のメンバーが会社にもっと固執し貢献する為にモチベーションになると期待されています。