2017/10/13

第4回インフィニティテックセミナー:実践経験の共有

10月9日の朝、スーパーホテルキャンドル(ハノイ)の19階のホールで「第4回インフィニティテクノセミナー」が、「実践経験の共有」をテーマに、当社GMO-Z.com RUNSYSTEMとAI&T社の共同で開催されました。イベントには、多くの技術愛好者が集まりました。

セミナーでは、ガレーラマリアDBクラスター、ケース・スタディ、ランディングページのアクセス、クローラ、ネットワークモニターなどのトピックに関する課題や様々な経験がホテルのドンドホールとタンロンホールで紹介されました。参加者は関心があるトピックを選んで、講演を聴くことができました。

ドンドホールでは、グエン・アイン・トゥアン(AI&T社)、チャン・レー・マイン(AI&T社)とチャン・フック・ホアン(GMOベトナムラボセンター)がモバイル品質向上ソリューションとニュースアプリへの導入、ガレーラマリアDBクラスター、ランディングページのトピックについて講演しました。

ドンドホールでのセミナー

もう一方のタンロンホールでは、ネットワークモニター、ケース・スタディなどのトピックに関する話が紹介されました。中には、ホアン・ミン・ドゥオン(GMOベトナムラボセンター)の「ベトナムでの監視カメラ利用ナンバープレート認識システム」についてのプレゼンテーションが参加者から興味深いと評価されました。

タンロンホールでのセミナー

インフィニティテクノセミナーは当社とAI&T社の共同で四半期ごとに行われる企業での実際の技術導入の経験を情報技術関係者に紹介する催しです。

今回のセミナーの参加者数は以前と比べて大きく増加しました。主催者の社員以外、情報技術を専門とする学生や情報技術業界で働いている多くの人々がセミナーに積極的に参加しました。これは、主催者にとって今後の大きな動力づけになりました。

インフィニティテクノセミナーは先端技術を愛好する若者向けのセミナーです。参加者は知識や経験を聴き、ソフトウェア開発時に発生するデータ管理、情報セキュリティ、ユーザーの体験を充実させる方法などの問題への解決策を議論することができます。また、各企業が実際にどうやってそれらの問題を解決したかということも、当セミナーで得ることができる興味深い情報です。

 

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