2017年05月10日(水)~12日(金)、東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催された第26回ソフトウェア&アプリ開発展(SODEC)でGMO-Z.com RUNSYSTEMのブースを多くのお客様にご見学いただきました。SODEC 2017は『Japan IT Week 春 2017』の一環で、世界中の人々にIT企業各社の開発したサービス、実績を紹介するための催しです。
VINASAの支援により、日本市場に事業を展開しているベトナムの18の大手IT企業を含む代表団はこのイベントで多くの見学者を引きつけました。GMO-Z.com RUNSYSTEMはお客様に代表的なオフショア開発サービスとCRM(顧客管理ソフトウェア)など新製品を紹介し、360°VR動画のデモンストレーションを行いました。また、東京支店長のトー・マン・クオンが見学者に将来の情報技術の展望について説明しました。これは多くの方々の注目を集め、高い評価を得ました。
毎年行われるソフトウェア&アプリ開発展(SODEC)はベトナム企業、特に当社にとって、市場へのアプローチ、日本側のパートナー獲得などのチャンスでもあります。同イベントに毎年参加することにより、日本だけでなく他国のパートナーとも、より自発的で積極的な関係づくりをすることができます。
ソフトウェア&アプリ開発展(SODEC)は、毎年行われるソフトウェアの開発・保守・運用に関しての日本企業とベトナム企業の協力を促進するための催しです。VINASA及びVJCクラブ及び日本の関係機関により共催されています。また、毎年2月に東京と大阪で行われているVietnam IT Day、10月にホーチミン又はハノイで行われているJapan ICT Dayも同じ目的で開催されています。
今回、世界中のIT企業1600社がソフトウェア&アプリ開発(SODEC)、ビッグデータ活用、組込みシステム開発技術、データストレージ、情報セキュリティ、WEB&デジタルマーケティング、データセンター、クラウドコンピューティング(Cloud EXPO)、モバイル活用、IoT & M2M、通販ソリューション、店舗ITソリューションなど様々な分野に出展しました。会期3日間でたくさんの見学者にご来場いただきました